しつもん読書会とは、
1冊の本を『しつもん』を通して読み解く、
まったく新しい読書のしかたです。
▷参加するとどうなるの?
・少ない時間で本のエッセンスを吸収できます
・その本がもっと読みたくなります
・本の知識が自分自身に浸透しやすくなります
・自分にない視点を得ることができます
・参加した方々とのご縁も深まるでしょう
▷しつもん読書会の流れ
・読書会当日までに課題本を準備してください
・本は読んできても、読んでこなくても構いません
・読書会の中で読書する時間を作ります
・ワークシートのしつもんに答え、伝え合います
・本のエッセンスをしつもんに置き換えます
・みんなのしつもんに答えあいます
この読書会の流れの中で何がおきるか?
を、感じながら、
場を楽しんでもらえたら嬉しいです。
ワークショップとして機能する場を
つくりたいと思っています。
ワークショップとは?
参加している一人ひとりがお互いに
何かしら影響しあい、
また、自分の中で交わされる対話を通して、
新しく何かを生みだす場です。
今回の課題本は・・・
著者は、羽黒山山伏の星野文紘さん。
私は星野先達と呼ばせていただいております。
なんと、たまたま(必然ですね)
本の発売日にお食事をする約束をしており、
タイミング良く本を持参していた私は、
第1号のサインをいただいたのでしたぁ〜
その時の様子はこちら
▶修験道とは
「自然の中に身を置いて、感じたことを考える哲学」
まず感じること。それから考える。
▶山や川や海、人間も本来は自然だからだね、
じつはうまく混ざる。同じものだからだ。
▶「うけたもう」羽黒修験だけにある言葉だ。
すべてを受け入れる。
そこには信頼があるんだろうね。
▶魂のまにまに、感じたことをやりなさい。
頭で止めないこと。
感じたことをどうしてやるかは、
考えてやりなさい。
魂のまにまにを大切にして。
そうするとうまくいく。
その瞬間に感じることを受けとめ、
そこから考えてゆくプロセスを共有しませんか?
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日 時 : 2017年2月11日(土)10時〜12時
場 所 : 緑水庵(良覚院丁公園内)
仙台市青葉区片平一丁目2番5号
参加費 : 2,000円(当日集金します)
持ち物 : 課題本 , 筆記用具
定 員 : 8名さま
お申込 : 受付終了しました。
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▷しつもん読書会の約束
・しつもんの答えはすべて正解です
・答えが出なくても、それも正解です
(答えを出すことより向きあう時間を大切にします)
・お互いの答えを「そうだよね」と受けとめます
本に書いてある知識からの学びや気づきは、
外側から自分の内面を見ること。
本に書いてある言葉を感じ、そこから考える。
それは、自分の内側からさらに内面を見ようとすること。
どこと繋がって、
どの次元、領域で答えを生みだしているか?
それが現実化の違いをつくります。
星野先達から届く言葉は、
より深い自分自身への回路であると
私は感じていて、
私の届けたい「しつもん」の役割や
その「しつもん」の先にある世界にも
繋がっています。
この日に響く大切なエッセンスを
「しつもん」に置き換えてゆく読書会です。
ワーク後の日常でも、
自分自身に確認し浸透してゆくために
問いかけてみてください。
時代によって答えは変わるけれど、
「しつもん」は変わらない。
答えはあなたの中にあります。
ファシリテーターである私はただそこを繋ぐ人。
今、欲しい答えの本質に繋がる「しつもん」が
生まれる場になりますように。
私の大好きな場所で開催します!
「感じるままに生きなさい」という世界観に
ピッタリの環境でもあります。
緑水庵、四季折々の写真です。
ここに居るだけで満たされます♡
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